ビジネスセミナーの目の付け所

効果的かつ効率的に知見を会得出来る機会をお知らせ

個人のセミナー・運営会社のセミナーどちらに行くべきか

ビジネスセミナーを検索していると個人事業ないし個人の会社でセミナーをされているケースと、日経ビジネスなどのセミナーの運営会社が開催しているものがある。 

迷うのは個人でも講師をしているし、また、セミナー会社での講義も持っている先生の場合だ。

どちらがいいか。

私は極力個人のものがいいと思う。

理由は、

  1. 講師の方の伝えやすい内容で構成されていることが考えられること(セミナー運営だと多少なりともセミナー会社から構成内容の指定や時間の枠組みが指定されるためアレンジする必要があると考えられるため)
  2. 講師の方が直接運営するセミナーになるので講師との距離がより近く質疑応答や受講後のサポートが手厚い傾向(オフ会も多い)があること
  3. 間に入る運営会社を挟まない分、費用が圧縮され受講料の費用対効果も上がっていることが考えられること

だからだ。

主にビジネスセミナーを受講する判断軸は、

  • 開催日(平日か休日か、日程が近いか遠いか
  • 予算(5万円以下か、10万円以下か
  • 学習したい内容か(マーケ、ファイナンス、パワーポイント、エクセル等)
  • 講師が信頼にたるか

と考えられる。

これを踏まえると、例えば開催日の点、ビジネスセミナーは3ヶ月1回以上のペース幅も多く、タイムリーに開催しているかも大切だ。

また、直近で個人のセミナーはなく、運営会社のセミナーが日程の都合がいい時も多いと思われる。

この場合、運営会社のセミナーも良いと思うし、1回行ってみて講師の方の相性や説明の分かりやすさもまずは把握する機会も得られる。

 

都合に合わせ上手く申し込んで頂ければと思う。

求めるビジネスセミナーを探す方法

大きく求めるセミナーを探す際の手法は3つと考えている。

  1. 書籍の著者から辿る
  2. セミナー運営会社・サイトから辿る
  3. 代表企業・業界団体から辿る

である。

玉石混交でかつ1回の料金も安くないのでセミナーの選択に気をもまれる方も多いと思う。

セミナーを探す時数あるビジネスセミナーからどうやって自分が受講したいセミナーを探せばいいか。

既出の通りセミナーは講師で決まる。

本稿では私のセミナーの選び方である上記3点について説明していきたい。

ではそれぞれ紹介していきたい。

 

1.書籍の著者から辿る

読んだことある書籍ならなお良いと思うがビジネスセクターで書籍を出している方は思っている以上の方が多くセミナーを開催している。

そこでAmazonでレビューの高い著者をググりセミナーを探すのが私の最もお勧めだ。なぜなら、そもそも知見や信頼がないと出版に至らないからだ。

書籍を出している時点でその分野での信頼を得ており、かつ、その中で市場にさらされレビューが高ければ間違いはないだろう。

例えば”ファイナンス”について学習したいとする。

Amazonで調べると石野雄一氏の”ざっくりわかるファイナンス”、”道具としてのファイナス(所謂緑本)”が出てくる。

レビュー評価もほぼ満点に近い5だ。

 

石野氏が講師をしていないかなと思い”石野雄一 セミナー”でググる

するとオントラック(石野先生の会社)やアカデミーヒルズで開催していること確認出来る(私も石野先生のセミナーを受講しておりその紹介は後日したい)。

と言った具合に辿る。

私はこの方法が最もお勧めする。

理由は事前に評価の高い書籍を読むことで学習にもなり講師のレベルも肌感で掴めるからだ。

 

2.セミナー運営会社・サイトから辿る

私の調査した限りだが下表の会社がビジネスセミナーを開催している(他にあれば追加するので是非ご指摘頂ければと思います)。

この表のセミナーから自分の受けたい分野を選択していく方法だ。

運営 概要 受講料 著者利用有無
価格 入学金
1 グロービス クリティカルシンキングからファイナンス等ビジネス基礎から発展迄カバー。1Q(クォータ)単位で開催し受講生同士のディスカッションにも焦点を当てている。 126,000~ 23,000
2 慶応丸の内キャンパス トップコンサルファーム出身者等の有識者が講師を務める。1Q(クォータ)単位で開催。 108,000~ × ×
3 アタッカーズ・ビジネススクール 大前研一氏が起業か育成のために創設。ビジネスモデル創造講座等、実務に即した授業を基本3~4か月かけ開催。 100,000~ 30,000 ×
4 日経テクノロジー AI等の製品開発者(技術者)をターゲットにしている模様。 49,800~ × ×
5 サイエンス&テクノロジー AI等の製品開発者(技術者)をターゲットにしている模様。 48,600~ × ×
6 日経ビジネススクール 有識者がセミナーを開催。マーケティングから英語まで幅広い。半~1日の講義毎に開催。 32,400~ ×
7 早稲田大学情報アカデミー 元GSの先生方が始られたセミナー。年2回(夏、秋)に開催。半日~1日の講義毎に開催。 27,000~ ×
8 アカデミーヒルズ 有識者がセミナーを開催。マーケティングから英語まで幅広い。半~1日の講義毎に開催。 10,000~ × ×
9 ストアカ 個人で授業を開催。セミナー多数あり。 1,000~ ×
10 ビジネスクラスセミナー 各主催セミナーの一覧をまとめたサイト。 - × ×
11 Peatix 音楽フェスなどもあるイベント総合サイト。 ×
12 udemy オンライン学習専門サイト。 1,200~ ×

 

有名な講師になると複数の運営会社からオファーがあり講師を勤めているし、自分で設立した会社でセミナーを行っているケースも多い。

このセミナー運営会社か講師個人(講師の企業)で開催しているセミナーどちらを受けるのが良いかは、別途記したいが講師個人で開催しているセミナー受講が私はお勧めだ。

 

3.代表企業・業界団体から辿る

学習した分野で”○○団体 セミナー”やその分野で有名な企業に対して”企業名 セミナー”で探す方法である。

例えば、マーケティングについてセミナーを受けたい場合、業界団体で調査すれば日本マーケティング協会とい団体での主催セミナーが出てくる。

またマーケティングから広告会社を連想し”博報堂 セミナー”と調査すれば博報堂主催のマーケティングセミナーが出てきた。

 

総括

上記でセミナーの探し方を述べたがたくさんのセミナーがあることを感じられたと思う。

結局はセミナーの質は講師に依るので手間ではあるが上記1から3におりて目星を付けるのが質の良いセミナーに辿り着けるというのが私の結論だ。

よい講師とは誰か

ビジネスセミナーで最も大事なことは講師の方の質である。

よい講師とはどのような先生か。

私は下記3点を満たす方だと考えている。

  1. 理論と具体的な実務の適応を往復しながら説明することが出来る
  2. セミナーの範囲外でも専門分野であれば当意即妙に質疑に応答出来る
  3. 威圧的では無く初心者の知識レベルからの説明が出来る

さて、受講したことのないビジネスセミナーを受けるか受けないかを決める際に何を軸に上記の良い講師か判断すべきか。

私は次の5点がポイントと考えている。

  1. その分野で十分な実績があるか

  2. ビジネスセミナーの開催趣旨が啓蒙や社会への還元と見受けられるか

  3. 年齢が40半ば代以上であるか

  4. 講師業を副業とし本業を現役でされているか

  5. 書籍を出版しているか

順番にその理由及び見分け方を説明していきたい。

 

1.講士の方がその分野で十分な実績があるか

なぜ大事か。やはり実績ある人は知見の深さが違うと思う。これは分かり易い軸だと思う。下記のポイントで見分ける。

と言える。

 

2.講師のビジネスセミナーの開催趣旨が知識・経験の社会への還元と見受けられるか

なぜ大事か。分かり易さと初心者目線で説明する姿勢があるか見えるからである。

これは偏見であることを受け止めているが、やはり高圧的で分かりにくい説明をする人間も多い。実績のある方だと組織内での上位職であったことから文脈上、部下に要求を高めたりすることも多かったはずだ。

要はこのノリでセミナーも来られたら受講者は困るのである。

知識の社会還元等を目的に講義さをされる方は説明の分かり易く配布資料も手暑い。

質疑応答にも誠実に答えてくれる熱量もある。

とはいえ、それをどうやって見分けるのか。

次のポイントだ。

これ迄の給与水準(累計所得)からして講師業の収入は割に合わないのではないか

である。

まず、給与水準の推察は平均所得等で見ればいい。

一般的なサラリーマンと異なり金融や企業されている方はお金には困っていないはずであり、金儲けを第一の主旨としない。もちろん、金儲けが悪い訳ではないが、それが目的になると、セミナー内で教え渋られたり、更に追加の情報教材の推奨や、質問代が発生する可能性があり私はお勧めしない。

 

3.講師の年齢が40半ば以上

なぜ大事か。若い人も十分優秀な人はたくさんいるが、年齢と経験を重ねると洞察の深さが格段に違ってくる。これは机上の知識に実体験が入り混じりその人の見方が醸成されるためである。まさにこの講師の見方こそが最大のエッセンスであり我々が持ち帰るべきものだ。もちろん、40代半ばより若くても素晴らしい講師の方もいらっしゃると思うが、一年齢を重ねている方が洞察が深くなると考えられるので一つの区切りとして40代半ばをとした。

調べ方は、その方のプロフィール(大学の卒業年次や少なくともその役職になる年齢等)から推察する。

 

4.講師業を副業とし本業を現役でされているか

なぜ大事か。これは上記講師業が金儲けが旨となるとサービスの水増しが起こり金と時間が要するのを防ぐため、及び、現在の知識・トレンドを最前線で把握しているかである。質疑の応答のクオリティに大きく関与する。

調べ方はその方のプロフィールに書いているかである。

書いていない場合、名前を直接検索し確認する。

講師をされている方の多くは自分で会社を立ち上げているか社外取締役等の重職に就ているケースが多いので把握出来る。

これで確認できなかったら運営会社に確認してもいいと思う。

 

5.書籍を出版しているか

なぜ大事か。説明の分かり易さが本から読み取れるし、また書籍を出すということは出版社から依頼されて出しておりその分野に置ける信頼は自然に高い人になる。

Amazonのレビュー等で見るといいと思う。

申し込みセミナーの講師が書籍を出版していれば出来れば申し込む前に一読を勧めたい。

経験上、講師のセミナーに受講するとセミナー内容の予習で書籍を読むことを推奨されるケースも多く、その書籍から講師のレベル感も自分で把握できるからだ。

Amazonやググって調べれば出版の有無は確認出来る。

 

以上、上記が良い講師の方の条件だと考えている。

経験上5つの軸のうち3つはたしていると間違いは少ないと思う。

 

広告を非表示にする

良質なビジネスセミナーとは何か

私が思う良質なビジネスセミナーの条件は下記の4条件だ。

1. 運営が適切か

  • 事前のアジェンダとセミナーの内容にずれがない
  • テキスト(配布資料)がしっかり作成されており復習出来る
  • 初心者でも肩身を狭くする事無く受講できる

2. 講師の説明力があるか

  • 理論を踏まえつつ実務に当てはめた時の差異や扱いを説明してくれる
  • 書籍では説明されていない実務経験に基づく踏み込んだ内容を教えてくれる
  • セミナーが終わった後に勘所を把握出来ている
  • セミナーの内容及び範囲外でも専門分野の疑問に当意即妙に質問に答えてくれる

3.金額が妥当か

  • 相場観の3万〜9万円/回の範囲で納まっているか

4.ネットワーキングの機会があるか

  • 講師及び受講生と交流する機会があるか

だと思う。

ご察しの通り、やはりビジネスセミナーは上記2の講師が全てであり、この良い講師の見分け方はこちらで紹介したい。

本ブログの趣旨

ご覧頂きましてありがとうございます。

目利き(仮称)です。

本ブログを通して私は、学習意欲が高い方、キャリアチェンジのための知識を付けたい方、はたまた所属組織で適切な指導を受けられていない方に、価値を届けたいと考えております。

というのも、私自身、業務遂行上の基礎となる知識・スキルを習得する機会が恵まれなかったことからかなり危機感を持ちました。

このままではまずいと思い書籍を読み漁りましたが伸び悩んでおりました。

ならば直接識者の話が聴けるビジネスセミナーに目を向けてみました。

セミナーを受講して世の中には良質な情報を得られる場所はたくさんあると気づきました。

また、その先生や受講生と知り合え視野が広がっています(今でも継続して連絡をとっております)。

とはいうものの、セミナー価格は3万円/回以上が相場であり、平日に開催されているものも多く、いざ申し込むとなると二の足を踏まざる得ないのも事実です。

そこで、累計100万円以上のビジネスセミナーを受講して私なりに見えた良質なビジネスセミナーの見分け方、及び、実際に私が受講したものでお勧めしたい・出来るセミナーを紹介するのが本ブログの趣旨です。

それでは、これからよろしくお願いいたします。

広告を非表示にする